29−30歳 今日の1冊

完全不定期更新。(文芸全般の)雑感、文芸情報などが内容の中心です。
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【2007.11.25 Sunday 】 author : スポンサードリンク | - | - | - |
チュニジア滞在
JUGEMテーマ:旅行

10月、1週間チュニジア旅行に。

Tunisia 07 Zitouna Mosque

Tunisia 21 SIDI BOU SAID

Tunisia 19 Tunis

Tunisia 24 Tunis

Tunisia 04 Tunis

気候は東京並み。
治安がよく、過ごしやすい国でした。


【2007.11.25 Sunday 17:52】 author : oey | 雑感 | comments(11) | trackbacks(0) |
中上健次『千年の愉楽』生原稿を発見
中上健次生原稿を発見という記事に接しました。



記事にもありますが、おそらく『千年の愉楽』の段落構成や読点配置も、編集者が大きく介在していると考えられます。ただ刊行されている『千年』は、あまり読点がなければ、字続きの長文が多く、段落もさほどなかった作品(逆に言えば、編集者のそれなりの介在を裏付けます)。文学研究という観点でなくても、一度生の状態は見てみたいですし、見比べるだけでもしてみたい。

全集では『奇蹟』の生原稿を半トーン落として裏表紙に使っています。新宮市にある中上健次資料館にも現物が展示されていました。自分も学生時代に一度見に行きました。『千年』もここに置かれているようですので、また新宮を訪れる理由を得た気がします。
【2007.06.06 Wednesday 15:03】 author : oey | 文芸 | comments(2) | trackbacks(0) |
都知事選1週間前
Shinjuku Tokyo

都庁付近の夜。人、車はまばら。
【2007.04.03 Tuesday 02:43】 author : oey | 雑感 | comments(0) | trackbacks(0) |
六義園に入場
桜の季節になると、いつもは閉園時間の早い豊島区の六義園が夜21時まで開いています。

Rikugien 02

初めて中に入ってみました。空気が清々しい。気のせい?

Rikugien 01
【2007.03.29 Thursday 13:39】 author : oey | 雑感 | comments(2) | trackbacks(1) |
菜の花畑
2月に千葉県富浦に行きました。

field mustard 01

写真では伝えづらい点もありますが、初めて密集した菜の花畑を見ました。
黄色が心地よい風景でした。

field mustard 02

近くで見ると、菜の花のまわりには小さな虫が飛び回っています。単純に綺麗というだけではありません。これも生で見るから気づけることです。少々花粉がつらかったです。

黄色、花ということで、勝手に映画「ひまわり」を思い出したのですが、日本でもきっとひまわり畑を見られるところはあるでしょう。ひまわり畑も訪れてみたいです。
【2007.03.08 Thursday 12:10】 author : oey | 雑感 | comments(0) | trackbacks(0) |
『ママはノースカロライナにいる』(東峰夫著)
東峰夫著『ママはノースカロライナにいる』
昨年(もう細部は忘れてしまいましたが)、芥川受賞作『オキナワの少年』から30年以上の沈黙の後に発表された『ガードマン哀歌』を含めた東峰夫さんの小説集『ママはノースカロライナにいる』を読みました。
沖縄出身、そして30年以上の時の隔たりから、勝手に重々しい世界観を想像していました。内容は受賞後の作者らしい主人公が歩む人生を描いたもの。読めば、その文体は非常に軽やか。これぞ達観の域、そこが見事です。

そしてまた今日、23歳という若い作者に新しい芥川賞が受賞されました。
【2007.01.16 Tuesday 23:33】 author : oey | 読書 | comments(0) | trackbacks(0) |
『となり町戦争』(著:三崎亜記)
『となり町戦争』(著:三崎亜記)

読み始めた当初は安部公房の作品をいくつか思い出させました。
「となり町」との戦争は、その相手とどのような形で戦争しているのかがはっきりわからないまま終わります。
安部公房っぽくないと思ったのは、少々理屈っぽい点でしょうか。ただ、よくわからないまま終わることで成功している作品だと感じます。戦争の本質を伝えるものだとも思えるからです。
役所関係に勤めているらしい作者の経験談がうまく活用されている、完成度の高い作品です。確かに騒がれるだけの作品だと思います(他作品とはいえ直木賞を獲ると面白いのですが)

江口洋介・原田知世出演


映画化されますが、予告を観ると少々ムーディな雰囲気を演出しようとしている点が目に付きました。そうした演出は余計です。
よくわからない相手とよくわからない仕方で行われる戦争を扱ったことが、この小説の本質を如実に出している点です。そこがうまく伝わる映画になっていることを期待します。
【2007.01.09 Tuesday 13:26】 author : oey | 読書 | comments(0) | trackbacks(0) |
第136回芥川・直木賞候補作が発表される
『失われた町』三崎亜記著

年明けはこういう時期なんですね。

芥川賞候補
青山七恵「ひとり日和」(「文芸」秋号)
佐川光晴「家族の肖像」(「文学界」12月号)
柴崎友香「その街の今は」(「新潮」7月号)
田中慎弥「図書準備室」(「新潮」7月号)
星野智幸「植物診断室」(「文学界」9月号)

星野智幸が久々(この中では唯一作品を読んだことのある作者でもある)、佐川光晴は5回目の候補。

直木賞候補
池井戸潤「空飛ぶタイヤ」(実業之日本社)
荻原浩「四度目の氷河期」(新潮社)
北村薫「ひとがた流し」(朝日新聞社)
佐藤多佳子「一瞬の風になれ」(講談社)
白石一文「どれくらいの愛情」(文芸春秋)
三崎亜記「失われた町」(集英社)

三崎は発表の場が違っていれば、むしろ芥川賞候補でもおかしくないのだと思います。この人か荻原あたりが受賞だと、少しは騒がれそうです。
両賞とも今回は地味な印象です。
【2007.01.04 Thursday 13:04】 author : oey | 文芸 | comments(3) | trackbacks(0) |
雑記:草津へ
年末に草津温泉へ行きました。

Kusatsu 02 草津

Kusatsu 03 草津

到着時から雪が降り積もり、寒い。
旅館が古く、部屋がなかなか暖まってくれない。

Kusatsu 01 草津

2年前に訪れた時は小洒落たホテルに宿泊したせいで、気持ちよかったが、温泉っぽさが少なかった。
今回はかなり温泉っぽく、硫黄くさい。
衣服の硫黄くささが一度洗濯してもまだ残っています。

同じく2年前、友人に連れていってもらった長野の白骨温泉(演出疑惑で騒がれていた時期だったが、ここも硫黄がすごかった)以来の、硫黄まみれの温泉につかれたおかげで、少しは体が休めたと思う。

2年前に行って以来、ずっと草津は温泉成分が薄めだと思っていたので、今回でかなり印象が変わりました。
【2007.01.04 Thursday 02:06】 author : oey | 雑感 | comments(2) | trackbacks(0) |
筑摩書房Webサイトのリニューアル
筑摩書房Webサイト

先月末に筑摩書房のWebサイトがリニューアルしていました。

読み応えのあるラインナップを提供している会社ですが、Webサイトもなかなか魅せる作りに様変わりです。書籍案内も簡便に観られますし、Topのインターフェイスが清潔感があっていいです。

今年に入って四方田犬彦『貴種と転生』が絶版状態になっています。「ちくま文庫」だけでなく「学芸文庫」にもリニューアルの機会を作ってもらいものです。学芸文庫はより売れづらいとは思いますが。
【2006.12.25 Monday 17:44】 author : oey | 雑感 | comments(2) | trackbacks(0) |
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